【自転車】ロードバイクを宅急便で送ろうとした話(クロネコヤマト)
実家に置いていたロードバイクを今の住まいに持ってくる必要が出てきた。
実家から700kmは距離が離れているから乗るわけにもいかないし、これのためにわざわざ引越し屋さんを呼ぶのは金がかかりすぎる。
ということで、クロネコヤマトの宅急便で送れないか試してみることに。
ホームセンターで巨大なぷちぷちを買って、ロードバイクをぐるぐるに包装。
フレームはもちろんのこと、特にギアなどの精密な部分は何重にもぷちぷちを巻いて包装。それでも、フレームに傷がつくことは覚悟しつつ。
こんな感じです。
で、これを輪行袋に入れてヤマトを呼ぶ。
OSTRICH(オーストリッチ) L-100 輪行袋超軽量型 ブラック
が、駄目。
「この包装の仕方じゃあ責任持って運べないよ」
とのこと。しかし、営業所に行けばちゃんと包装して送ってあげるよ、といわれたので持って行く。
が、またもや駄目。
「やっぱり責任持って送れないよ」
とのこと。
せっかく持っていったのにー、と思ったが、無責任に安請け合いするよりはましなのか?と思ってすごすご引き下がりました。
ネットで調べると宅急便で送った人もいるらしいけど、うちは無理でした。
だから、別の手段をとることに。
でも、その話は次の記事で。